相場の乱高下を抑えたり、一方向への相場の暴走を抑えたりするなどの共通の目的を持ち、複数の国の通貨当局が同一の通貨を買い支えるなど、誘導介入がスムーズに行えるように連絡を取り合い為替市場に介入すること。数カ国で同時に為替市場に介入し明確なアナウンスの下で行うため、一般的に単独介入に比べて効果も大きい。代表的な例は1985年のプラザ合意後のドル売り協調介入や、1987年のルーブル合意後のドル買い協調介入である。また、日本では過剰な円高・ドル安を是正する為に協調介入が行われた。