達人に学ぶ
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金融機関の大口のお客様は、その資産を形成する過程で、何らかの形で成功していることが多いのは事実です。事業で成功しているお客様が多いですが、文芸の分野で成功していたり、プロのアスリートであったり、ミュージシャンや漫画家として成功していたりと、様々な分野で活躍していた、あるいはしているお客様もいるでしょう。

本業で忙しいお客様と雑談で盛り上がることは簡単ではありませんが、そんな中でも、比較的盛り上がりやすい方法の1つが、お客様の専門分野に「近い」雑談をするというものです。

お客様の専門分野の話で盛り上がれるのであればそれに越したことはありません。しかし、そのためには、お客様と伍する知識や情報が必要です。

専門分野に「近い」というのは、お客様の専門分野と関連があったり、共通点があったりする、お客様の専門分野から若干ずれていることを指します。あえて専門からずらしながらも、必ず接点を入れるのがポイントです。

雑談で盛り上がるのが難しいお客様は、他の金融機関の担当者にとっても盛り上がるのが難しいお客様です。その中で、皆さんがお客様と会話で盛り上がることができれば、お客様は皆さんに大いに興味を持つでしょうし、関係も深まるでしょう。

情報源については他のお客様の話がベスト