事業計画,分析
(画像=PIXTA)
②固定費の削減額が大きい事業計画書
社員への影響や実現性等を検証し段階的に削減するようアドバイス

利益を黒字にするには、売上増加とコスト削減を図ることが基本になる。そのうちコスト削減に力を入れる取引先も多いと思うが、過度なリストラはかえって取引先の首を絞めることがあるので注意したい。

図表2は、B社の事業計画書の抜粋だ。売上は1年目が前年と同じ、2年目以降は増加率が5%程度と、保守的な見通しとなっている。

近代セールス
(画像=近代セールス)

ただ、その分コストを削減しないと利益が出ない。B社も人件費と家賃にメスを入れているが、過度な見直しとなっている事業計画書には注意が必要だ。

取引先の事業への影響度合いも検証