ポートフォリオ
(画像=PIXTA)

【4】どんな比率にすべきか聞かれても困る…株式と債券で半分ずつでいい?

資産配分においてよく引き合いに出されるのは年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の配分だ。現在は、国内債券25%、外国債券25%、国内株式25%、外国株式25%と4資産に均等に配分されている。

これに当てはめれば「株式50%、債券50%」は妥当といえる。

適正比率は変化していく