時代は変わった!FP業務の古い常識、新しい常識
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マネープラン相談|住宅・不動産❻

時代は変わった!FP業務の古い常識、新しい常識
(画像=ファイナンシャル・アドバイザー)

ほとんどの住宅ローンでは、団信にがん保険などの特約を付けられる。通常の団信だけでは、がんにかかっても亡くならない限り保険が下りることはない。

全国がんセンター協議会の調べによると、がんにかかってから5年後の生存率は平均68・4%で、前立腺がんのように100%助かるものもある。がんは助かる病気になりつつあるわけだが、入院して手術を受けたり放射線治療などを行うためには、仕事を休んだり辞めたりしなければならない。その一方で住宅ローンの返済は続くので、家族は大変厳しい環境に置かれる。

しかし、がん保険の特約を付けておけば、原則的にがんと診断された時点で、生死にかかわらず保険金が下りて、残高はゼロになる。住宅ローンの心配をせずに、闘病に打ち込めるわけだ。

こうした特約は、当初はがんのみだったが、その後、三大疾病、七大疾病、八大疾病などと保障対象が広がっている。

保障内容と負担を利用者が選択可能