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(画像=PIXTA)

融資を申し込まれた物件の適法性などを確認するのに、物件概要書が有効な資料だと聞きました。どのようにして見ればよいのか教えてください。

不動産業者の間では、不動産情報が1枚に記載されている物件概要書がよく使われる。一般向けのチラシよりも詳しく、不動産の販売価格、立地、間取りに加えて権利関係や法令上の制限、取引条件などが書かれている。

担当者は、物件概要書の見方や注意点を押さえておけば融資対象物件の適格性をつかみやすくなる。不動産会社に請求すれば入手できるので、要点を覚えてぜひ活用してほしい。

今回は物件概要書の要点を①適法性、②流動性、③調査不足で書かれていないこと、④故意に書いていないこと――の観点で解説する。

戸建ての適法性は建築確認通知書で判断