学資保険
(画像=PIXTA)

Q3. コロナ下の教育環境の変化でいろいろ出費がかさんでいる…資金使途はそこまで厳格じゃないよね?

【A】 コロナ以降、高等教育機関でも感染防止対策が必要になり、情報通信機器を用いた遠隔授業が一気に進みました。よって学生目線では、従来の教材代に加え、パソコンやタブレット等の機器や関連デバイスの調達までが求められるようになりました。

理系学部で使用する高性能な電子計算機などは、一般用に比べ、相当に高額に達するものが珍しくありません。加えて、体育系学部やスポーツ推薦での進学時には自宅用トレーニング機器など、芸術系学部などへの進学時には自宅用の画材などの調達が必要になるようです。結果として、入学金・授業料などの直接的な費用だけでなく、これらの負担に悩まされる一面も認められる模様です。

民間金融機関の教育ローンについては、すでにこうした実情を踏まえた対応が図られている一方で、教育ローンである以上、「対象者(=ローン資金利用者)の教育」から逸脱できないため、使途の裏付け確認が不可欠です。

購入予定額の妥当性を審査