ビットコイン何倍?暴落?相場予想まとめ

どこまで上がるか?暴落するか?

ビットコインは昨春の安値約50万円から今では約400万円とおよそ8倍にまで上昇しました。これだけ上がっても将来に対する期待値は衰えず、「どこまで上がるのか?」という予想が百出しています。そこで今回は「ビットコインはいくらまで上がるか?」の予想をまとめて紹介します。そして、最後に「暴落するか?」についてもお話しします。

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金持ち父さん著者は5万ドル(約515万円)と予想

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏は自身の公式Twitterで「次は5万ドル(約515万円)。2021年に機関投資家の資金が入ってくる。」と述べています。背景として米国の巨額債務を問題視し、米ドルからビットコインへという流れを指摘しています。2020年も機関投資家の購入が話題となりましたが、今年も引き続き注目を集めそうです。

「1BTC=5万ドルもあり得る」金持ち父さん著者がビットコインとシルバーを買い推奨する理由/コインポスト

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JPモルガン・チェースのアナリスト「約1,500万円のポテンシャル」

JPモルガン・チェースのアナリストは、ビットコインのボラティリティ(価格変動率)が低下し機関投資家がさらに参入しやすくなれば、いずれ金(ゴールド)と同等の市場規模に匹敵することとなり、長期的な価格目標は14万6千ドル(約1,500万円)とするとレポートしています。 ただし、5~10万ドルレンジに向けた価格上昇は短期的には続かない可能性があると、目先の急上昇には慎重な見方のようです。

ビットコイン、金の代替になれば価格目標は14万6000ドル:JPモルガン/コインデスクジャパン


2022~23年に25万ドル(約2,600万円)

法定通貨は悪い通貨でいずれは暗号資産(仮想通貨)が法定通貨を凌ぐ存在になる、と強気のアメリカのベンチャーキャピタル投資家ティム・ドレイパー氏は、2022~23年に25万ドル(約2,600万円)になると予想しています。理由は、政府の大規模経済対策が米ドルの価値低下を招くことと、ビットコインが世界中で実際に利用されていくことなどをあげています。

ビットコイン価格「1BTC=4億円」の可能性|将来的には今の1,000倍に:Tim Draper/BITTIMES
「仮想通貨ビットコインは22年末までに25万ドルに」 ティム・ドレイパー氏は強気予想に自信/コインテレグラフジャパン

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急騰に警戒感も。過去のバブルの倍以上上昇。

一方で、ビットコインの急騰が続いていることでさすがに警戒感を示す意見も増えており、2021年1月8日には約41,500ドル(約430万円)を超えていたところから、1月11日には一時的に約31,000ドル(約320万円)まで大幅下落しました。 コイネージでは、この大暴落について「【緊急レポート】ビットコイン暴落の4つの理由/原因と今後」こちらで解説していますので、ぜひご参照ください。

また、米国のバンク・オブ・アメリカのストラテジストは、1970年代のゴールド、1980年代後半の日本株、2000年代の中国市場バブル、など過去のバブルよりも倍以上上昇しているここ約2年のビットコインの上昇に警鐘を鳴らしています。

「ビットコインバブルに注意」バンカメの主任ストラテジスト

当コラムでの高値安値のメド

当コラム昨年末の「ビットコインゆく年くる年~2020年振り返りと2021年相場予想」において、高値のメドは『今年(2020年)の上昇率は約3倍でかなりのスピードで上昇していることからも、来年(2021年)は調整含め多少伸び率は鈍化してもおかしくないでしょう。そう考えると今の2倍程度、500万円辺りが一つのメドになるのではないかと考えています』とし、安値のメドは『今年(2020年)急上昇する前に落ち着いていた水準、100万円や1万ドルといったところが目安になるのではないでしょうか』と示しました。

コイネージでビットコインを始める15のポイント


今後も有望だが慎重な目線も

世間では強気の予想が多い中、控えめな見解に留めました。そして『基本的にビットコインは引き続き有望と考えて良いと思いますが、これだけ乱高下しているわけですから、大幅に下落することも充分想定した上で、投資額や投資方針を検討してください』とまとめました。

変わらず今後も有望だと思いますが、概ねマーケットの大きな上昇は2~3年程度で少なくとも一旦は落ち着きがちです。そう考えるとこの2021年が目先の高値となる可能性は十二分にあります。まだ引き続き上昇を続け高値を更新していくのではないかと考えていますが、それでもいつ流れが変わってもおかしくはありませんし、慎重な目線は忘れてはいけないと肝に銘じています。