2020年9月末の家計の金融資産残高
(画像=PIXTA)

現金・預金の増加を要因に家計の金融資産残高が積み上がっている。コロナ禍で消費する機会が減ったことが要因とみられるが再び感染が拡大する中、現金・預金は増え続けることになりそうだ。

日本銀行の資金循環統計によれば、2020年9月末時点の家計が保有する金融資産残高は1901兆円と過去最高額を更新した。コロナ禍にあっても株価は順調に値上がりしており、その恩恵にあずかっているのかと思いきや、株式の保有額はむしろ減っている。