親世代への提案が第一歩!若いお客様との関係構築
(画像=PIXTA)

④将来の取引につなげるため子どもに行いたいアプローチ

親を介さず遠方に住む子どもと会えたなら、将来自行庫と取引してもらうために実践したい提案を2つ紹介する。

1 相続を見据えたアプローチ
「相続準備」の必要性や自行庫ができる支援を説明

親が同席していない状態で子どもと面談できたなら、子どもの本音を聞いておきたい。特に、相続について聞くことが重要だ。

子どもも、親はいずれ亡くなるという事実を意識しているはずだ。自行庫で相続準備を支援することにより、子どもが親の預金や投資信託を引き継いだ後も自行庫で取引を継続する可能性が生じる。

もし相続発生まで子どもと一切接点を持たなければ、親の預金や投資信託は解約され、相続人となる子どもたちの口座に分配されてしまうだろう。相続準備の必要性や、自行庫ができる支援を伝え、子どもとの関係を築こう。

実際によくある事例でイメージしてもらう