経済
(画像=PIXTA)

参入企業が少ない新事業にリスクをとりながらあえて参入し実績や経験などの経営資源を蓄積することで先発優位性を獲得する戦略

「現在の主力事業だけでは不安だ」――そんな悩みを持つ取引先には、先発企業戦略を紹介できる可能性がある。

先発企業戦略とは、リスクをとりながら参入企業が少ない新事業に参入して先発優位性を蓄積するものだ。蓄積した先発優位性は、競合企業に参入を見送らせる障壁にもなる。経験・ノウハウ、希少資源の先取り、顧客の生の声、ブランドイメージなどが先発優位性となる(図表1)。