ネット銀行,ネットバンク
(画像=PIXTA)

異業種とのシナジーで新たな価値を提供する。

新たな金融機関の在り方としてデジタルバンクを開設する動きが出てきている。デジタルバンクとは、デジタルを起点にサービスを設計する、店舗を持たない銀行を指す。あえて銀行本体と切り離し別会社として運営することで、店舗を核として補完的にサービスを提供する既存のネットバンキングにとどまらないサービス提供を図る。

2021年1月4日、ふくおかフィナンシャルグループ(以下、FG)が国内初となるデジタルバンク「みんなの銀行」のシステム稼働を開始した(サービス提供開始は5月予定)。東京きらぼしFGも「きらぼしデジタルバンク」設立を発表、年1月の開業を目指す。店舗網を持つ金融機関がなぜデジタルバンクの設立を進めているのか。

イノベーションを生み出す新たな銀行のモデル