事例でわかる! コロナ下の営業店OJT
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事例でわかる! コロナ下の営業店OJT
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【このように対応しよう】電話で質問する目安を決めておくなど効果的にテレワークができる工夫を

これまでの新人教育では、常に新人が目の届くところにいたため、逐一仕事の進み具合を確認しながら教えることができた。だが、コロナ下でテレワークが行われた場合、こうして丁寧に教えることは難しい。

一方、新人も業務知識が乏しいまま自宅で一人きりで勉強や仕事をしなければならず、不安を感じている。

テレワーク時には、先輩や上司の仕事の邪魔をするわけにはいかないとの気持ちから、多少の困りごとでは電話やメールでの連絡をしないことが多い。そして、聞かないまま何とか自分で解決しようと遅くまで仕事をしたり、間違った判断で進めたりするという問題が発生している。

OJT担当者の中にはこうした問題を防ぐために、職場での声かけと同じようにこまめに電話をしている人がいるが、新人は「サボっていないかチェックされているのではないか」と不快な気持ちになってしまうこともある。

このように、新人のテレワークでは様々な問題が発生している状況であり、OJTを効果的に進めるためには、これまでにはなかった新たな工夫が必要となる。

日中に電話をかけるのは1日2回を目安に