事例でわかる! コロナ下の営業店OJT
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事例でわかる! コロナ下の営業店OJT
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【このように対応しよう】自分の中で部下指導の優先順位を上げ仕事を見せるなど時間をかけない工夫を

OJT担当者から「コロナ下だから忙しくて、指導に充てる時間がとれない」という声はよく聞くが、それなら「コロナ前は忙しくなかったのか」「十分な指導ができていたのか」という疑問が浮かんでくる。

多くのOJT担当者はおそらく「そう言われると、これまでも忙しかったし、満足な指導はできていなかった」などと答えるだろう。

「部下・新人(以下、若手)を教える時間がとれない」という問題は、OJT担当者にとって「若手指導」の優先順位が低いということだ。

新型コロナの影響で集合研修がなくなったり、オンライン研修になったりしたことで平時のような研修効果が期待できない今、営業店のOJTへの期待は大きい。OJT担当者は、まず自分の仕事のうち「若手指導」の優先順位を、今より少しだけ上げてほしい。そのうえで時間をかけない教え方を考えていこう。

稟議書の作成過程を見てもらうことも有効