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基準価額の変動による売却の相談を受けた際「様子を見るのも一案だ」と伝えたことを後に責められた…

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投資信託の基準価額は日々変わっていきます。そのため将来の動きに日々不安を抱えるお客様は、基準価額が上がったときも下がったときも、「つい今、売却したほうがよいのでは」と考えがちにもなるでしょう。
そんなお客様から「売ったほうがよいか」と相談があったときに、安易に「様子を見るのも一案です」などと言ってしまうと、その後基準価額が下がったときにお客様とトラブルになってしまう可能性があります。