ヒアリング
(画像=PIXTA)
バンクビジネス
(画像=バンクビジネス)

本連載の最終回である今回は、資本金の増減に着目します。資本金は「株主が会社に対して拠出した財産を基礎として計上した計算書類上の計数」ですが、売上高と並んで、会社の規模や信用力を測る指標の1つと捉えている人が多いのではないでしょうか。

「資本金が大きい」ことは、会社の収益性や将来性を見込んだ投資家から過去にそれだけの資金を調達したという事実を示していますし、実際、だれもが名前を知っているような上場企業の資本金は非常に大きいことからも、その理解は概ね正しいといえるでしょう。