マニュアル
(画像=PIXTA)

為替編【Vol.6】振込の入金不能時の取扱い

今回の質問
振込金の入金処理をした際に、お客様情報と一致しないために入金ができませんでした。この場合はどのように対応すればよいのでしょうか。

振込取引では、被仕向店は仕向店から送信された振込通知に基づいて振込金を受取人口座へ入金処理します。

しかし、被仕向店において振込金の入金処理をする際、振込通知に記載されている「受取人名」や「受取口座の預金種目および口座番号」のいずれかが受取人口座と不一致で入金口座が特定できない―といった場合は、被仕向店は振込通知に記載されている3ケタの付加コードのうち1番左に記載された「入金不能時の仕向店照会表示」で取り扱います。

例えば入金不能時の仕向店照 会表示が「1」(照会不要)の場合には、被仕向店は返却理由を明示し、直ちに仕向店へ「付替〔その他の資金付替( 当日)〕」電文により資金を返却します。一方、入金不能時の仕向店照会表示が「0」(照会が必要)の場合は、被仕向店は直ちに「一般通信(照会)」により仕向店に照会し、仕向店からの「組戻依頼電文・訂正依頼電文」または「取消依頼電文」等の回答に基づいて処理します。

振込通知等を精査