辞書,本棚
(画像=PIXTA)

金融機関で働いていると、「奇妙な略語」や「世間一般と異なる使われ方をしている言葉」に気づきませんか? 本連載で「よく聞くけど、実は意味も使い方も知らない…」をなくしましょう!

BIS【びす】

Bank for International Settlements の略称で、主要国の中央銀行の共同出資により、1930年に設立された国際機関です。

一般的に「国際決済銀行」と訳され、金融機関の財務上の健全性の確保を目的とした自己資本比率規制である「BIS規制」を策定しています。元々は、第一次世界大戦後のドイツの賠償支払いに関する事務を取り扱っていた経緯があります。

本部がスイスのバーゼルにあるため、規制内容に所在地の付いた略称が用いられており、バーゼル1からバーゼル3まで順次移行する中で、順次厳格化が図られています。

【使い方】

BISのバーゼル3は、リーマン・ショックを契機に見直されたものだよ

EBITDA【いーびっとでぃーえー/いーびっとだー】