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【遺言に関するケース】
3. 自筆証書遺言(保管制度あり)による払戻しを依頼された…

バンクビジネス
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前項目で述べたように、自筆証書遺言は遺言者が作成し、自らで保管するものです。一般には貸金庫や自宅などで保管し、「子など相続人となる者のうち、だれかには遺言の所在を告げている」というお客様も少なくないでしょう。

しかし、中には存在を知らせず、相続発生後に遺言が発見されないまま、相続人間で遺産分割協議が進められてしまうケースもあります。事後的に遺言が発見された場合、その内容に即するように財産分与をやり直すことにもなり、相続人にとってはより煩雑になってしまいます。