コロナ下の新常態に対応!「個人営業」推進ガイド
(画像=PIXTA)

【お悩み13】ハイカウンターに来たお客様に商品や資産運用を案内できない

コロナ下、金融機関に来店しているお客様は、具体的な用事のあるお客様だ。「声をかけるのが難しい」というのは、担当者が勝手に考えているだけかもしれない。

もちろん「感染しないか不安だが、この手続きだけはしなければならないので来店した。余計な声かけはしないでほしい」と思っているお客様もいる。強い不安感から、マスクに加えてフェイスガードやゴム手袋を付けたお客様も来店する。

もちろんそうしたお客様とは最低限の会話にとどめるべきだろうが、すべてのお客様がそのような厳格な対応を望んでいるわけではないはずだ。

担当者も一部のお客様の強い不安感に引っ張られてどうしてもネガティブに考えてしまいがちだが、多くのお客様は感染防止に努めながらコロナ前とそれほど変わらない生活を送っている。

もし、お客様に声をかけて「こんなときに非常識だな」と言われたなら、「失礼いたしました」とお詫びすればよいだけだ。これまでと変わらず、ハイカウンターに来たお客様にニーズがあるようならどんどん声をかけて、了解を得たうえでローカウンターに案内したい。

通帳や書類をローから渡す方法も