コロナ下の新常態に対応!「個人営業」推進ガイド
(画像=PIXTA)
相談8
Q コロナで国民年金保険料が払えない場合免除制度はある?将来の年金は減ってしまうの?

A 保険料の支払いを免除する制度がありますし全額免除を受けてもその間は一部年金に反映されます

国民年金保険料を納めることが経済的に厳しい場合、「国民年金保険料免除・納付猶予制度」を利用できる可能性がある。前年所得が一定額以下になった場合や失業した場合は制度の対象になり得ることをアドバイスしたい。

また2020年5月1日からは、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した場合の臨時特例免除の申請を行うことができる。

主に次の2点を満たすと制度の対象となる。

・2020年2月から新型コロナウイルスの影響で収入が減少していること
・2020年2月以降の所得の状況から見て、当年中の所得の見込みが現行の免除制度に該当する水準になることが見込まれること

所得が一定以下となり申請免除を行う場合は、前年度の所得水準に応じて、最大で保険料の全額免除か、半額免除、4分の3免除、4分の1免除と決まる(図表1)。

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国庫負担の分は年金額に反映される