コロナ下の新常態に対応!「個人営業」推進ガイド
(画像=PIXTA)

非接触ツール① オンライン面談ツール

▼対面が当たり前だと考えるお客様にどう利用を促すか。

新型コロナの感染拡大は私たちに新しい生活スタイルをもたらしている。これまであまり使われていなかったり、ありがたいとは思われていなかったりしたツールが、実はとても価値があるモノだったと気がついた人も多いのではないか。

その代表例が「非接触ツール」となるオンライン面談ツールやインターネットバンキング、そして手紙だろう。金融機関はもちろんお客様にもこれらを活用してもらえれば、来店しなくても金融サービスを利用できるし、金融機関の担当者も効率的に活動できる。

以下では3つのツールについて、活用メリットやお客様にどうメリットを伝え利用してもらうのか、考えていきたい。

Zoom、Microsoft Teams、Skypeといったオンライン面談ツールは、新型コロナの感染拡大で一気に広まった。そもそもコロナ禍前から企業内会議などでは当たり前のように使われていたのだが、コロナ禍をきっかけに一般家庭でも使われるようになっている。

感染リスクがない、顔を見ながら話し合いができる、移動がいらない、さらにPCやスマホと通信環境さえあればどこからでも会議に参加できるということで、今や日常的なコミュニケーションツールとして定着しつつある。金融機関でも積極的に導入すべきツールといえるだろう。

ただし利用にあたっては、当然、お客様にもオンライン面談ツールを使ってもらう必要がある。「対面でないとイヤだ」「オンラインで話すのは何となく信用できない」というお客様をどう説得していくか考えてみよう。

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