高齢者,対応
(画像=PIXTA)

4. 相続財産管理人である弁護士から払戻しを依頼された…

バンクビジネス
(画像=バンクビジネス)

相続が発生した場合において、いつも相続人がいるとは限りません。例えば、両親は既に他界し兄弟のいない生涯独身の人の相続、債務が多く関係者すべてが相続放棄を行うケースでは、相続人がいないことになります。

だれが相続人になるのかは民法で、被相続人の「配偶者」および「血族相続人」と定められています。配偶者はどのような場合でも相続人となる権利があり、血族相続人には相続する順位が決められています。まず、子がいれば子が相続人となり、子がいない場合には直系尊属(親・祖父母等)、子も直系尊属もいない場合には被相続人の兄弟姉妹が相続人となります。相続順位の異なる者が同時に相続人となることはありません。