老後資金づくりをいまどう提案するか?
(画像=PIXTA)

老後資金づくりの目標設定をどう考えるか

老後資産形成について目標を設定するのはなかなか難しい。正確性を期そうとするほどに不確定要素の多さに悩むことになる。特に若い人のシミュレーションほどそうだ。

•引退年齢(勤労収入の期間とその水準)
•老後の期間(少なくとも25年以上)•希望する老後の生活水準•公的年金受給開始年齢(繰上げ・繰下げの選択)
•公的年金の支給水準(引退年齢までの働き方が影響)
•税、社会保険料、医療費等自己負担増の見通し
•物価水準の見通し
•運用利回りの見通し
•資産の積立ペース(拠出額)

などは、それぞれの数値をわずかに変えるだけで、試算結果は大きく変動する。

平均的イメージを持ちつつ現実に実行できる目標を