老後資金づくりをいまどう提案するか?
(画像=PIXTA)

50代のお客様への老後資金づくりのアドバイス

50代になると、「いよいよ老後が迫ってきた」と焦りを覚える人も増えてくるようだ。

焦燥感をもって相談に来たお客様にアドバイスするときは、「まずは落ち着いて現状を確認しましょう」というスタンスで、他の世代以上に丁寧なヒアリングをすることが肝要と言える。

ただ、老後のイメージがしやすい世代である分、老後に対して多様な価値観を持っているように感じられる。

実際に「早期退職して起業したい」「シニア転職をして介護職に従事したい」といった相談を受けることも多く、老後のキャリアや暮らし方については、かなり多様化しているのではないだろうか。

それに伴いマネープランも多種多様になっているはずだから、FPとしてはますます「世代」を軸とする固定概念を取り払い、お客様に寄り添った丁寧なヒアリングとアドバイスを行いたい。

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