営業は台本が9割
(画像=PIXTA)

MBA(経営学修士)の知識を解説し、ケーススタディを通して本業支援に活かせるアドバイスを紹介する。

Q ケーススタディ

この企業に対してどんなアドバイスができるか考えてみよう

MBAの知識を活用した本業支援の基礎講義
(画像=近代セールス)

取引先から「最近の自社の事業に行き詰まりを感じている」「自社の製品がお客様に受け入れられていないような気がする」という相談を受けたとしよう。読者の皆さんは、どのように改善案や留意点をアドバイスしているだろうか。

こうした本業支援を行う際に有用なのが、MBAの知識だ。MBAとは、経営学の修士課程を修了した者に授与される学位のことで、そこで学べる高度な経営知識やスキルは本業支援で役に立つ。本連載では、毎回MBAの知識を紹介し、企業を支援する際の活用方法を解説する。

今回は、経営戦略を見直す際に活用できる「事業領域(ドメイン)」をテーマとして、企業の例を挙げながらアドバイス方法を紹介しよう。

モノだけでなくコトを考える