コロナ下の新常態に対応!「個人営業」推進ガイド
(画像=PIXTA)

新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから1年が経ち、私たちの働き方や生活様式は一変しました。お客様としても、「できるだけ不要不急の外出は控える」という行動を続けている人は多いでしょう。そうした中、「安心して利用してもらえる金融機関」という立ち位置での、店舗応対についてみていきましょう。

①「安心」を提供する姿勢

感染症の問題に加えて、手続き相違リスクなどを含めた意味で、お客様には来店中に「安心して手続きしたい」という気持ちが強くあります。特に高齢者のお客様では、ネットバンキングより窓口やATMなど現金を介した取引ニーズが高く、なおのこと細かな配慮が求められます。

今時分、お客様に「安心」を抱いてもらうにはまず「清潔なマスクを正しく着用する」ということが大切です。汚れを感じたら新しいものとすぐに換えられるよう、身近に用意をしておきましょう。

金融機関によっては、ビニール手袋やフェイスシールドをマスクと併せて着用しているケースもありますが、いずれも清潔に保つことが大切です。また、マスクをしていないお客様には、自行庫で用意があれば提供して着用を促すことも必要な取組みです。

消毒に関しては、「カルトンを使用する前にお客様に見えるよう消毒する」、また「除菌シートを活用する」「直接の手渡しは控える」など工夫をしましょう。

時間がかかっても、ロビー担当者などと協力しながら、都度待合スペースの机やいすも含め、「消毒スプレーや除菌シートで拭く」なども行うようにしましょう。

また、消毒スプレーはお客様用含め利用頻度が高いでしょうから、不足がないか、また周囲に消毒液の液だれが目立っていないかなど、常に目配りをして清潔感を保ちましょう。

笑顔は「今まで以上にはっきり作る」つもりで