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初めてでも安心!口座開設の基礎実務 いま実践したい受付時の声かけ&対応例
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銀行等では、お客様が投資信託の売買等の取引を行う口座として投資信託口座を開設します。この口座開設のために記入してもらう申込書が「投資信託総合取引申込書」です。金融機関によっては「投資信託受益権振替決済口座開設申込書」などという名称を使用しているかもしれません。

そもそも銀行等では、お客様が投資信託による資産形成を行うことについて適合性等を確認します。銀行等がお客様の経験や知識等を踏まえ、適合性や投資目的等が十分と判断できた場合に投資信託口座や投資信託の取引に係る説明を行います。開設してもらう投資信託口座を、預金口座と誤認しないよう説明するのもこのときです。

投資信託総合取引申込書を記入してもらう前または同時に、自行庫の約款や規定集を用いて必要な説明を行い、かつ約款等をお客様へ渡します。投資信託総合取引申込書は、これら適合性の確認や約款等の説明を受けたお客様が、「この金融機関で投資信託取引を行いたい」という意向を示した際に初めて徴求する書類です。

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