Q&A
(画像=PIXTA)

【預金編その1】払戻しの際に「金種を指定したい」と言われた…

Q 払戻依頼を受けた際に、金種の指定をされました。この際に必要な書類等はありますか。また、枚数制限や手数料はありますか。

お客様から普通預金等の払戻依頼があった場合は、お客様に払戻請求書の必要事項を記入してもらい、署名(または記名)および届出印を押捺してもらいます。

この際、お客様から払い戻す金額の一部または全部について、希望した金種で受け取りたい旨の申し出を受けることがあります。その場合は、払戻請求書の希望金種欄に該当する金種の枚数と金額を記載してもらいます。

窓口担当者は、お客様から通帳および払戻請求書を受け取り、払戻請求書に記載された口座番号や氏名が通帳と一致しているかどうか、押捺されている印影と届出印を照合し、一致しているかどうかを確認します。また、払戻請求書の金種の枚数と金額、その合計額が金額欄記載の金額と一致しているかも確認します。

近年、金融機関では入出金時に硬貨や紙幣の取扱い枚数によって手数料(金種指定出金手数料や硬貨取扱手数料など)を徴収するのが一般的になっています。

このような取扱いをするようになったのは、両替手数料を徴収するようになったことで、両替手数料の支払いを回避するために、預金の払戻時に金種を指定した支払いをするお客様が散見されるようになったーーことが原因です。

枚数により料金が異なる