
(画像=PIXTA)
Q このエリア、どう準備してどのようにアプローチすればよい?

(画像=近代セールス)
本連載では、営業エリアの特性に合わせたアプローチ方法を解説していく。今回の営業エリアは、20代から30代くらいの若い世代が多い新興住宅地。最大の特徴は、多くの家庭が住宅ローンを抱えていることだ。最近は共働きの世帯も多く、在宅勤務でなければ日中に訪問しても会うことは難しい。
とはいえ、何もアプローチしなければ、お客様にライフイベントが発生したときに相談相手として自行庫が選ばれることはないだろう。アプローチを意識的に継続する必要があるエリアといえる。