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(画像=PIXTA)
企業の課題を起点とする「デジタル化」支援の着眼点
(画像=近代セールス)

本連載では、中小企業でよく見られる様子や課題から、どんなデジタル化支援が有効なのかを解説する。

第1回のテーマは、売上の情報を紙で管理している企業だ。未だに売上台帳などの各種台帳を紙に手書きで書いている企業は少なくない。売上規模の小さい企業であれば手書きでも対応できるかもしれないが、それは手書きで台帳を管理する工数が少ないからにすぎない。

取引先の中に、売上台帳を紙で管理している企業があれば、売上台帳のエクセル化を提案したい。

売上データを整理できれば販売製品・取引先・売上月・季節ごとに売上を把握でき、今後の販売計画や事業計画の作成などで大いに役立つ。その後のステップとして、販売管理システム等の業務システムの導入も検討できよう。

企業の状況に合わせて入力項目を設計