クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は13日、2014年第3四半期(7月1日〜9月30日)の東京リテール不動産市場に関する調査レポート『MARKETBEAT RETAIL TOKYO Q3 2014』を公表した。

小売部門が東京の商業不動産に及ぼす影響と市場動向に関するレポートで、発表されたのは以下の4つ。

1.全国百貨店売上高(8月)は、5カ月連続でマイナスを記録。しかし、訪日外国人売上は47億円で8月としては過去最高の数字となった。大都市圏の店舗の売上を下支えしている

2.東京都内主要商業地のリテールマーケットは堅調に推移。今期も積極的な新規出店が確認される

3.高級レザーグッズのデルヴォーがアジアで初の旗艦店を表参道ジャイルに出店。また、ザディグ・エ・ヴォルデールが初の直営路面店をグラッセリア青山に出店した

4.リテーラー物件に対する見方は従前よりシビアになっている。もっとも、不動産売買マーケットは高めでの推移が続いている。特に大都市の一等地では、賃料の上昇トレンドが続いている

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