ネット銀行,メリット,デメリット
(画像=PIXTA)

新型コロナの影響もあり、政府は各種行政サービスの電子申請を進めている。そこで知っておきたいのが「GビズID」だ。電子化された多くの行政サービスを利用でき、各種補助金などの申請にも必要となる。その仕組みやメリット、取引先に取得をアドバイスする際のポイントなどを解説しよう。

①GビズIDの概要・制度導入の背景

GビズIDとは、1つのID・パスワードで様々な行政サービスを利用できる、法人や個人事業主を対象とした認証プラットフォームである。これを取得することで、取引先は補助金や助成金の電子申請や各種行政サービスが利用できるようになる。

これまで行政機関への電子申請では、行政サービスごとに電子証明書の取得が必要で、費用がかかっていた。

一方、GビズIDは無料で取得できる。事業再構築補助金など、コロナ下で関心が高い補助金の申請で取得が必須となっていることから、累計発行件数は右肩上がりで増えている。

GビズIDプライムが補助金申請には必須