米実質金利上昇で1ドル=110~115円のレンジ相場に?
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近代セールス
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金利は、お金の貸し借りの場では、借り手が貸し手に支払う賃貸料(借入金に対するコストの割合)である。その一方で、資産運用の世界においては投資に対する収益の割合を示し、利回りと言い換えられることもある。

金利には様々な種類や期間があるが、市場で長期金利の指標となるのが、新発10年国債の利回りだ。これが借入の金利や投資の利回りなど、様々な金利のトレンドに間接的な影響を及ぼす。

日本銀行が金融政策の一環で実施している、長期金利と短期金利を誘導する政策「イールドカーブ・コントロール」では、10年国債利回りはゼロ±0・25%程度に収めることが目標となっている。

金利に介入するのが中央銀行の金融政策