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(画像=PIXTA)

最小限の担当者で高いコストパフォーマンスを実現する気鋭店

滋賀県近江八幡(おうみはちまん)市のJR篠原駅のほど近くにある総合スーパー「平和堂」篠原店。この3階に店舗を構えるのが関西みらい銀行平和堂篠原プラザだ。商業施設内に入居する同行初のインストアブランチとして2021年3月に開業した新店舗である。

当地では元々、関西みらい銀行篠原支店が店舗を構えてきたが、八幡(はちまん)駅前支店に店舗内店舗として移転することが決定。同時に、約50年にわたり地元で根付いてきた経緯から、「お客さま接点のリアルチャネルは大事にしたい」と考え近隣の商業施設内に有人のプラザを開設した。

平和堂篠原プラザの業務は主に入出金、税公金の収納などで、資産運用やローンなどの相談は予約制で母店の八幡駅前支店の担当者が対応している。

最大の特徴は、たった3人のスタッフが対応する「ミニマル」(minimal 英語で「最小限の」という意味)店舗であること。これを可能にするのが、入出金などのハイカウンター業務を、お客さまと銀行社員の共同作業でスピーディに手続きできるATM併設の端末「クイックナビ」だ。

これにより、伝票処理などバックオフィスの事務を廃しわずか17坪と、関西みらい銀行の個人特化店の3分の1もない規模での運営を実現。3人体制での営業は関西みらい銀行では最小の人員となり、本格的な導入は初となる。

また商業施設の中にあるため、トイレなどの社員用の必要設備を省きながら、その分お客さまのためのスペースを確保することに成功した。

近代セールス
(画像=近代セールス)
近代セールス
(左から)小西さゆりさん、上田珠里さん、古澤喜美代さん(画像=近代セールス)

クイックナビの導入で時短・効率化を実現