提案
(画像=PIXTA)
今回の相談
本部の方針で起業家や創業直後の企業の支援に力を入れるよう言われていますが、どのように案件を見つければよいですか。また既存先への対応も忙しい中、創業企業を支援する時間をどう作ればよいでしょうか。
今回の回答者 野村元治さん (中小企業診断士)
自治体や士業などが創業企業を知っていることが多いので紹介を依頼します。見込先を見つけたら1日1時間など時間を決めて支援に集中しましょう。

多くの経営者は、創業期の事業の立ち上げに大変な苦労をしている。だから、その苦しいときに助けてくれた金融機関には強い恩義を感じている。

現在、自店の得意先となっている企業も、創業期に過去の担当者たちが頑張って支援したことで、取引が続いているというところも多いはずだ。起業や創業直後の企業を支援する創業支援は、支店業績に直結することは多くないが、将来の収益確保のために大事な活動なのである。

既存先や士業などに創業企業の紹介を依頼