事例でわかる! コロナ下の営業店OJT
(画像=PIXTA)

Q 新たな不動産業者を見つけて取引したいのですが、信頼できる不動産業者や営業担当者の見分け方を教えてください。

A 不動産業者と取引を始めるときは、その業者や営業担当者が信用できるかどうかを見極める必要がある。今回は不動産業者を見極めるポイントについて説明していく。

まず融資審査書類の偽造問題を起こすような会社とは、付き合ってもトラブルが多く、自行庫も損害をこうむりかねない。その意味では長年業務を続ける不動産業者は、過去に問題を起こしていない可能性が高く信用できる。

そこで不動産業者の業歴をチェックしよう。大手の不動産業者や、宅地建物取引業者免許証の更新回数が多い不動産業者なら長年業務を続けてきたといえる。免許証は5年に1回更新されるので、更新が多いと業歴も長い。免許証番号の「第〇〇号」の前にあるカッコ内の数字で更新回数を確認しよう。実際、複数の地銀では「この数字が1(創立5年未満)だと取り扱わないことがある」とのことだ。

また、大手行だと、融資案件を持ち込めるのは、事前に登録した不動産業者に限定している。このように条件を設けて、信用できる不動産業者と取引することが大事だ。

経営陣の経歴も見極める要素の1つ