経済
(画像=PIXTA)

取引先のニーズを深掘りしていくと、意外な提案先や別の切り口が見えてくる。そんな経緯で成約したマッチングの実例を紹介しよう。

家具屋×建材屋

開店・改装情報をもつ業者と組み家具を販売

支援したのは、スタイリッシュな家具の製造を得意とする飲食店向け家具屋。ただ家具が売れるのは、飲食店が新店舗を開店したり、店舗を改装したりするタイミングに限られるだけに、売上が伸び悩んでいた。

そこで目をつけたのが「建材屋」だ。内装業者と取引する建材屋は飲食店の店舗情報を数多くもっている。しかも建材の供給だけでは収益性が低いため、店舗デザインから施工まで手がけたいという業者が多い。家具屋と手を組めばそれが実現できると考えたのだ。

早速、両社を引き合わせるとニーズが合致し、資本提携にまで至った。どういう情報を押さえれば販売が伸びるか、その情報は誰がもっているのかを考えた結果、実現したマッチングであった。 (関東地方・大手行)

特殊塗装業×インテリア業