ideco,マネックス証券,評判
(画像=PIXTA)

iDeCoを始めると決めたのですが、投資の経験がないため運用に不安を感じています。とりあえず元本確保型の商品を選んでおけば良いでしょうか。

ⅰDeCoは、NISAと同様、税優遇措置にお客様の関心が集まりがちである。よって投資初心者が節税メリットだけに注目してiDeCoを始めると、今回のような不安を感じやすい。

このまま元本確保型で積立を行うとよいか、それともリスク商品を組み込んでもらうべきか、担当者の提案力が問われるところである。

まずiDeCoは掛金拠出の都度、国民年金基金連合会への加入者手数料が105円かかる。その他のコストも含め、元本確保型商品の低い利率ではそれらをカバーすることができず、実質マイナス運用となってしまうこともある。将来のインフレリスクを考慮して、積立額全額でなくとも一定割合はリスク商品に配分しておきたいところだ。

ただし、こうした注意点は投資初心者であってもある程度理解しているケースが多い。理解できているもののリスク商品を買うという行動に移すことができない可能性を考慮しておかなければならない。

節税メリットをリスク許容度と捉える