クレジットカード,自動車税
(画像=ZUU online編集部)

auPAYカードは、auフィナンシャルサービスが発行するクレジットカードだ。年会費無料や高い還元率、auの携帯電話の契約者にメリットがあることなどから、人気を集めている。

また、株式会社ZUUが2021年4月にクレジットカード保有者500名を対象に行った調査でも、au PAYが世間ではイメージの良いカードであることがわかる結果となった。(実査機関:クロス・マーケティング)

この記事では、auPAYカードの基本的な特徴や評判、メリットやデメリットについて詳しく解説していく。

auPAYカードの魅力

公式HPトップ
引用:auPAYカード公式HPより

auPAYカードは、auフィナンシャルサービスが発行するクレジットカードで、条件によっては年会費が無料となる。基本的なカードのスペックをまとめると以下のようになる。

auPAYカード
年会費 無料(携帯など契約していない場合、年1回以上の利用が必要)
ブランド Master、VISA
ポイント還元率 1%〜2.5%
貯まるポイント Pontaポイント
家族カード ◯(1枚まで無料)
付帯電子マネー
ETC ◯(無料、発行手数料1100円)
付帯保険 海外旅行(利用付帯)、ショッピング、盗難紛失
スマホ決済 ApplePay、楽天Pay、auPay
タッチ決済

基本スペックの中でポイントとなるのは、以下の3点だ。

auPAYカード

auPAYカードのポイント

ポイント①:何に使っても基本的に1%のポイント還元率

ポイント②:年会費は条件付きで無料になる

ポイント③:使いやすいPontaポイントを貯められる

年会費は基本的に無料だが、auの携帯電話などを契約していない人は、年に1度以上クレジットカードの利用がないと、翌年の年会費1375円(税込)が必要となる。家族カードは無料で1枚発行できるほか、ETCカードは発行手数料が1100円かかるものの年会費無料で所持することができる。

海外旅行保険やショッピング保険など、付帯保険が充実していることもうれしいポイントだ。さらにPontaポイントが貯まるカードでもある。詳しい還元率などは以下で紹介していく。

何に使っても1%、付帯電子マネーでPontaポイント1.5%

auPAYカードで支払いをすると、何に使っても1%のポイント還元率でPontaポイントが貯まる。還元率0.5%のクレジットカードが多い中で、無条件で1%のポイント還元は魅力的と言えるだろう。入会から半年間は2%の高還元率でポイントが貯まるキャンペーンも行われているので、その間は積極的に利用するとよいだろう。

また、auPAYカードからauPAYにチャージをして支払うことで、チャージでのポイント1%とauPAY支払いによる0.5%で1.5%還元される。

auPAYカードの良い評判は?

auPAYカードの良い評判を以下にまとめた。

20男性アイコン

auPAYに換金できるのが便利でいいです。(20代 男性)

20女性アイコン

Pontaポイントはローソンは勿論、じゃらんやホットペッパービューティーでも使えるので非常に便利でした。(20代 女性)

30男性アイコン

使える店がドラッグストアなど生活圏広く対応していてかなり使いやすいです。い(30代 男性)

30女性アイコン

年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、海外旅行保険やショッピング保険が付帯されているお得な1枚です。(30代 女性)

40男性アイコン

このクレジットカードで「au PAY マーケット」で支払うことで最大で15%のポイントが還元されるので、これはかなりお得だと思っています。(40代 男性)

auPAYカードの大きなメリットの1つが、auPAYにクレジットカードからチャージすることで、1.5%のポイント還元を得られることだ。貯まるポイントもPontaポイントなので、コンビニなど幅広い店で使いやすい。

さらに、家族カードが無料で1枚所持できたり、発行費はかかるものの年会費無料でETCカードが所持できたりするなどのメリットもある。また、海外旅行保険も付帯しており、旅行品損害補償が20万円ある点もメリットだという口コミが寄せられていた。海外旅行に行く機会が多い人や、安心して海外に行きたい人にとって魅力的なポイントと言えるだろう。

auPAYカードのメリット

auPAYカードの良い評判や悪い評判をまとめてきた中で、特にメリットだと言える部分について改めて解説していこう。

公式HPトップ
引用:auPAYカード公式HPより
auPAYカードのメリット

メリット①:年会費は基本無料

メリット②:100円ごとに1ポイント。Pontaポイントだから使いやすい

メリット③:auPAYにチャージして使用すると、1.5%

メリット④:auPAYマーケット利用で+5%

メリット⑤:auポイントアップ店なら+0.5%

メリット⑥:家族カードもETCも無料

メリット⑦:ショッピング保険に加え、盗難60日の盗難紛失補償

メリット⑧:海外旅行傷害保険が利用付帯

年会費は基本無料

年会費は基本的に無料なので、年会費のかからないクレジットカードを持ちたい人にとってメリットである。ただし、auPAYカードを年会費無料で持つためには、いくつかの条件がある。

1つ目はauPAYカードに登録のauIDに紐づくauの携帯電話やauひかり、auひかりちゅら、UQ mobileなどの契約が必要だ。au関連の契約があれば、ずっと無料でクレジットカードが持ち続けられることになる。

2つ目は、1年に1度以上クレジットカードを使うことだ。クレジットカードを作ったということは、少なくとも年に1度は使用する人がほとんどだと考えられる。そのため、ほとんどの人は年会費無料をクリアできるだろう。カードを使わないかもしれないという人は、他の年会費永年無料のカードを選ぶほうがいいかもしれない。

100円ごとに1ポイント。Pontaポイントだから使いやすい

ポイント還元率が基本1%なので、100円につき1ポイント貯まる。Pontaポイントなので、以下の提携店で使うことができ、利便性が高くなっている。

・ローソン
・ライフ
・すき家
・ココス
・ジョリーパスタ など

auPAYにチャージして使用すると、1.5%

auPAYカードでauPAYに残高チャージをすることで、1.5%のポイント還元を受けられることも大きな魅力だ。

auPAYにチャージをするひと手間はかかるが、ポイント還元率が上がるので、たくさんポイントをゲットしたい人は積極的に利用すべきだろう

auPAYマーケット利用で+5%

auPAYマーケットは、auコマース&ライフ株式会社とKDDI株式会社が共同で運営する総合ショッピングモールだ。こちらでの買い物にauPAYカードを使用することで、+5%のポイント還元率となる。このほかにも、以下のような高還元率の可能性もあるので、チェックしてほしい。

Pontaポイント最大16%還元=通常ポイント1%+auPAYマーケットでの利用5%+その他特典最大10%(さらにauPAYゴールドカードの場合は+2%還元)

auポイントアップ店なら+0.5%

auPAYカードを使用することで通常よりもポイントを貯められるのが、auポイントアップ店である。ポイントアップ店の目印がついているかどうかを、買い物の際にチェックするとよいだろう。

紀伊国屋書店やジョーシン、ココスやドミノピザなど、さまざまな業種が対象なので、有効に利用できる場面も多いだろう。

家族カードもETCも無料

家族カードは1枚無料で発行できる。夫婦や親子で所持したい人にぴったりだろう。ただし2枚目以降は2000円かかるので注意が必要だ。

ETCカードは年会費無料だが、発行には1100円(税込)かかるので、実際に利用するかどうか検討してから申し込むとよいだろう。

ショッピング保険に加え、盗難60日の盗難紛失補償

買ったものが落として壊れた、盗難された、火事で燃えたなど万が一の場合に、auPAYカードで購入したものなら90日間保証してもらえるのが「お買物あんしん保険」だ。内容は以下のとおり。

支払限度額 年間100万円
免責金額 3000円
担保期間 商品購入から90日間
適用範囲 国内・海外

このほか、カード自体の紛失や盗難により不正利用された場合でも、60日前に遡って補償されるのが安心ポイントだ。

海外旅行傷害保険が利用付帯

海外旅行の利用料金などをauPAYカードで事前に支払っていた場合、万が一アクシデントが起きたときに補償してもらえるのが「海外旅行あんしん保険」だ。補償内容は以下のとおり。

海外旅行中のけがで死亡 傷害死亡・後遺障害2000万円
宿泊ホテルの設備を壊した 個人賠償責任2000万円
カメラやバッグなどが盗難にあった 携行品損害(免責3000円)20万円

自分に合ったカードを選ぼう

auPAYカードには、一般カードの他に、auPAY ゴールドカードというゴールドカードもある。

それぞれ年会費や受けられるサービスが異なるので、自分に合ったカードを選ぶのがおすすめである。

  auPAYカード auPAYカード
カード名 auPAYカード auPAYゴールドカード
年会費 無料 11,000円(税込)
還元率 1.00% 1.00%
ポイント種類 Pontaポイント Pontaポイント
電子マネー auPAY, ApplePay auPAY, ApplePay
付帯保険 国内保険:-
海外保険:最高2,000万円
国内保険:最高5,000万円
海外保険:最高5,000万円
キャンペーン 新規入会&ご利用でPontaポイントプレゼント!
注目ポイント ・年会費無料で、
通常のお支払いでも還元率1%のお得なカード!
・au PAY ゴールドカードのお支払いで、
毎月のau携帯電話利用料の10%を還元
通常ポイント(1%)と合わせて
最大11%のPontaポイントを還元!
申し込み条件 満18歳以上(高校生除く) 満20歳以上
(学生、無職、パート・アルバイト除く)
  auPAYカード auPAYカード
カード名 auPAYカード auPAYゴールドカード
年会費 無料 11,000円(税込)
還元率 1.00% 1.00%
ポイント種類 Pontaポイント Pontaポイント
電子マネー auPAY, ApplePay auPAY, ApplePay
付帯保険 国内保険:-
海外保険:最高2,000万円
国内保険:最高5,000万円
海外保険:最高5,000万円
キャンペーン 新規入会&ご利用でPontaポイントプレゼント!
注目ポイント ・年会費無料で、
通常のお支払いでも還元率1%のお得なカード!
・au PAY ゴールドカードのお支払いで、
毎月のau携帯電話利用料の10%を還元
通常ポイント(1%)と合わせて
最大11%のPontaポイントを還元!
申し込み条件 満18歳以上(高校生除く) 満20歳以上
(学生、無職、パート・アルバイト除く)

auPAYカードの悪い評判は?

一方、auPAYカードを使用するデメリットを挙げている人もいる。主なものは以下のとおりだ。

・以前に受けられたローソンでのポイント特典がなくなり、かなりお得感がなくなった
・年会費無料と書いているけれど、au契約者以外は年に1度は使わないといけないのが負担
・ポイント利用にはアプリかプリペイドカードが必要

Pontaポイントが貯められる点がメリットだという口コミがある一方、以前もらえていたローソンでのポイント特典がなくなったことで、もらえるポイントが減ったことをデメリットに挙げている人も多い。また、そのポイントを利用するにはスマートフォンアプリかプリペイドカードが必要なので、アプリを利用できない場合、カードを2枚持ち歩くのが手間だという声もあった。

年会費無料をうたっているカードではあるが、実際はauでスマートフォンなどを契約しているか、年に1度以上カードを使わないといけないという条件があるので、あまりクレジットカードを使う習慣がない人には負担になることもあるようだ。

auPAYカードのデメリット

楽天カードのデメリット

デメリット①:auユーザーでないと年1回使わないと年会費が必要となる

デメリット②:国内の旅行保険がない

ここまでメリットについて解説してきたが、いくつかデメリットとして考えられることもまとめていく。自分に当てはまらないかチェックしておこう。

auユーザーでないと年1回使わないと年会費が必要となる

auユーザーでない人がauPAYカードを所持したい場合は、年に1度以上使用しないと年会費がかかってしまう。1度使えば無料になるので、最低でも1度は使うか、どうしても難しい場合は使用しなくても永年無料のカードを選ぶほうがよいだろう。

国内の旅行保険がない

海外旅行の保険は利用付帯だが、国内旅行については補償されないので注意しよう。国内旅行によくいく人で補償をつけたいならば、他のカードを選ぶほうがよいだろう。

auユーザーで支払いをまとめると魅力を実感できる

auPAYカードは、au関連の支払いが多い人やPontaポイントを使える店舗での買い物が多い人におすすめのクレジットカードだということが、お分かりいただけたのではないだろうか。

それ以外の人でも、通常1%のポイント還元率やauPAYと組み合わせると1.5%にアップするので、比較的ポイントが貯めやすいカードだと言える。

auユーザーでポイントがたくさん貯められそうな人は、ゴールドカードを検討するのもおすすめだ。


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調査概要

実査機関 株式会社クロス・マーケティング
 調査目的  クレジットカード保有者への満足度に関する調査
 調査対象  クレジットカードの利用または保持している方
 調査方法  インターネットリサーチ
 調査対象者数  500名
 調査実施期間  2021年4月
 調査対象地域  日本国内
 母集団  クレジットカードの利用または保持している、20歳~69歳の男女500名