営業店に必要な高齢のお客様対応ノウハウ
(画像=PIXTA)

高齢者の課題が金融取引に与える影響・対応策を解説します。

【課題1】物理的に移動がしにくくなる

加齢とともに、筋力の衰えや足腰・関節の痛みなどに起因した歩行能力の衰え・障害が発生してきます。

また、運転免許証の返納によって取引店へのアクセスに困っているというケースや、会社勤めをしていたときに勤務先の取引金融機関で給振口座を開設し、その口座を引き続き使用しているために遠隔地の支店であっても取引しているケースなども多々あります。

そこで、お客様の居住地と取引店が離れている場合には、できる限り最寄りの支店に口座を移管することで、来店がしやすくなります。

高齢者は自宅からの距離で取引金融機関を選ぶ傾向があることからも、自宅近くの支店への取引移管を勧めましょう。

ローカウンターで受け付けるのも有効