米JPモルガン・チェースは14日、第3四半期(7月1日〜9月30日)の決算を発表した。純利益56億ドル(約4446億円)を計上し、前年同期の3億8000万ドル(約406億円)の赤字から黒字に転換した。トレーディング部門や投資銀行の事業の収入が増え、訴訟費用などが減少したことが主な要因と考えられる。

しかし、一株当たりの純利益は1.36ドルにとどまり、市場予想の一株1.38ドルには届かなかった。

トレーディング部門の収入は35億1000万ドル(約3755億円)。景気刺激対策を中央銀行が行ったことやアメリカ経済指標の改善がなされたことで市場の取引が上向いた影響が見られる。また、投資銀行部門の収入は15億4000万ドル(約1647億円)。住宅ローン事業に向かい風がふき、約38%の純利益減となったが、アドバイザリー料の増収によりマイナス分を補った。

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