事例でわかる! コロナ下の営業店OJT
(画像=PIXTA)

ツイッターでは新入行職員ばかりではなく、OJT担当者となった若手行職員の意見も多く寄せられた。そんなOJTに悩む若手のお悩みに回答する。

お悩み1 自分も忙しい中で新人の指導と業務をうまく両立できない

新人を戦力化することがOJT担当者の「仕事」である。OJTを任された以上、「自分の数字は達成しました。でもOJTはしませんでした」というのは自分の仕事を理解していないことになり50点の評価だ。

OJTにどれほどの労力を割くか、上司とよく相談しよう。人材育成は本人のためだけではなく、金融機関やチーム全体の業務であることを改めて自覚してもらいたい。

両立が難しければ相談