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デジタルサービスを推進するとともにお客さまのDXやICT化をサポート

(画像=近代セールス)
京都銀行初のデジタル特化拠点―それが「京銀デジタルコネクト左京」だ。デジタルサービスの「推進」「サポート」「発信」拠点というコンセプトの下、新たな形態の拠点として2021年5月31日にオープンした。
本部組織であるダイレクト営業部の出先機関の位置付けであり、店頭窓口など、従来の営業店に普通にあるものはなく、広いスペースにはデジタルサイネージ(平面ディスプレイ)やタブレット端末などが置かれている。
来店したお客さまはPCやタブレット等により、デジタルサービスの商品内容や使い方等を体験することができ、サイネージではデジタルサービスの発信やアバターによる接客対応も可能となっている。さらには、最新の機器を活用したWEBセミナーの配信やリモートでの本部専門スタッフとの相談対応等も想定している。
京都銀行が提供する様々なデジタルサービスを日常的に体験できるほか、海外REIT物件のVRでの体験や事業者向けRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)相談会など、当拠点では日替わりでイベントを実施しており、様々なデジタルサービスを体験・利用できる場となっている。