リスク
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資産・投資対象・経験等で分けた理解を促す工夫

コロナ以降、生活様式・価値観などの変化を受け、投資に興味を持つお客様が増加傾向にあるようです。しかし、どんな投資にも「リスク」がつきもの。お客様には投資信託のリスクについて適切に説明することで、納得して購入してもらえるだけでなく、担当者への信頼獲得にもつながるでしょう。本特集では、投資信託におけるリスクの種類や、投資対象資産別のリスクの説明方法などを解説します。


お客様の身近な例を引き合いに出すとわかりやすい!
投資信託の「リスク」の種類と基本的な説明法を押さえよう

投資信託にかかる代表的なリスクの特徴や、その説明ポイントなどを解説します。

1. 基準価額・株価変動リスク

『バンクビジネス』より引用
(画像=『バンクビジネス』より引用)
例えばこう説明してみよう
基準価額や株価はいわばファンドや株の「時価」で、毎日変動します。例えば、コロナ以降のDX浸透→サイバー攻撃の増加→セキュリティ関連会社に資金が向かう─と考えられますよね。基準価額や株価の変動リスクとは、世の中の動向や資金の動きにかかる変化のリスクでもあるわけです。