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(画像=PIXTA)

〈投資経験・保有商品別〉
お客様へのリスク説明はこのように行おう

ここでは、お客様の投資経験や保有している商品別にリスクの説明方法などを解説します。

《ケース1》投資信託を初めて購入するお客様

投資信託はそもそも預金と異なり、価格変動する金融商品のため、初めて投資信託を購入するお客様には、まず預金との相違点を理解してもらいましょう。

まず、投資信託には元本割れの可能性があります。期待リターンと同時に下落リスクも伴うのです。いつでも取引ができる預金と異なり、各投資信託には購入・換金の申込不可日もあります。

解約については、預金であれば解約申込みと同時に現金で持ち帰ることもできますが、投資信託は換金申込みを受け付けても、一般的に4営業日以上後でないと指定預金口座に解約代金が支払われません。これは、投資信託が運用している株式や債券を解約して日本円として現金化するために日数が必要となるためです。