活躍する先輩たちはどんな苦労や努力を経て現職に至った?
─皆が気になるキャリアの歩み、仕事への向き合い方に迫ります!

自分が正しいと思う行いや意識を大切にして納得できる毎日を過ごそう

─傳田さんのご経歴や現在の担当業務を教えてください。

2011年4月に入行し、本店営業部に配属され、出納など後方事務を経験した後、窓口に出て預金事務を担当しました。2年目には預金事務と並行し、資産運用の相談対応を担うマネープランナー(現在は「ライフコンサルタント」に呼称変更)として活動し始めました。その後、柏支店ではマネープランナーとして主に新規のお客様を開拓する外訪活動を行いました。

産休・育休を経て、18年5月に市川支店に配属され、20年7月には課長代理に昇格しました。現在はライフコンサルタントとして外訪活動と来店対応をしながら、部下の育成も務めています。

─預金事務から預かり資産担当になるにあたり、苦労されたことはありますか。それをどのように乗り越えられましたか。

最初は商品知識の習得が大変でした。通勤時間も含め、とにかく商品パンフレットを読み込んでいましたが、それだけでは身につかないことも多くありましたね。

例えば投資信託では、商品を検討していただくうえで過去の運用実績が重要になりますが、「値動きの背景」の理解に苦心しました。直近なら値動きがあった当時の報道資料等にアクセスしやすいためさほど問題はないですが、数年前の事象などになると手に入る情報も断片的になりがちで、包括的な理解が難しくなります。

そういうときは、専担のアドバイザーに当時の状況や実際のアドバイスでポイントになった点など質問することで、1つひとつわかることを増やしていくようにしていましたね。

─新規開拓時に有用な営業の切り口等があれば教えてください。

新規開拓活動は、回るエリアを決めてとにかく訪問活動をしていくスタイルでした。名刺を手渡ししてお話を聞いていただけそうであれば「保険や投資信託を持っているけど、長い間見直しはしていないということはありませんか」など「保有資産の見直し」を切り口にすることが多かったです。

特に保険は見直しをされていないケースも目立ち、興味を持っていただけることも少なくありませんでした。見直しにあたっては、既存保険の契約内容で不明・不満な点がないかをヒアリングしていくことで、同程度の保障で掛け金が下がる保険契約につながることもありましたね。

─特にある程度キャリアを重ねた女性行職員は、皆さん育児と仕事のバランスに悩まれています。