
(画像=PIXTA)
- 今回のお悩み
- 新規開拓などでは社長に自己紹介をする機会があるのですが、それが苦手です。つい銀行や仕事の紹介に終始してしまいます。どうすればよいですか。
前回、社長の心の扉を開くため、個人的(パーソナル)な話をするよう紹介した。これができれば社長は担当者への興味が湧いてくるだろう。ここで重要となるのが「自己紹介」だ。
自己紹介は人生で一番頻繁に使う自分自身の「プレゼン」である。社長との面談時だけでなく、新しい部署に異動したときや面接など、限られた時間で自分という商品を売り込まなければならない。
せっかく時間を与えられたのに、自行庫や仕事の紹介だけでは味気ない。ここでは相手の好感度を上げつつ、同時に自分の経歴もきちんとアピールできる自己紹介フレームワークを紹介する。