注目の金融商品Watching!投資信託編
(画像=CORA/PIXTA)

今回Watchするのは▶︎グローバルAIファンド(予想分配金提示型)(為替ヘッジあり予想分配金提示型)
(三井住友DSアセットマネジメント)

分配金の「変動」を明確に打ち出した投信。テーマ型投信は中長期の視点を大切に

6月末時点の追加型投資信託(ETFを除く)5472本の純資産額合計は80兆円、うち年1回決算型が44.5兆円(シェア55.3%)と過半を占め、かつて隆盛を極めた毎月決算型は21兆円(同26.2%)と全体の4分の1程度にまで減少している(図表1参照)。

背景には、つみたてNISAの定着、ラップ口座の拡大、世界の株式市場の好環境など、複合的な要因がある。そうした環境に応じ、「毎月決算型」に対して運用会社、販売金融機関が営業方針を転換し、同時に投資家の関心が分配金だけに集中せず、多様化してきた。