マネー Focus【介護・医療費】
(画像=PIXTA)

⑤住宅ローン契約が15年以上経ったお客様

主な提案商品
・リフォームローン、積立商品、生命保険、フリーローン

早期の修繕を案内するとともに両親の介護への備えも確認

住宅ローンの契約から15年以上経っていれば、大規模な修繕ニーズや、家族構成の変化によるリフォームニーズが発生していると考えられる。お客様自身も、住宅の修繕やリフォームの必要性を感じている可能性は高い。

ただ、特に差し迫った事情がなければ「修繕やリフォームはローン完済が見えてきたあたりで行いたい」と、先送りしているだろう。しかし、実際に不具合が出ていなくても、適切なタイミングで住宅の点検・修繕を行うことで、住宅寿命は延びる。

不具合が出てからの点検・修繕は余計に費用がかかるため、「適切なタイミングでの修繕により、建物はより長持ちします。結果的に費用を抑えられるようになりますよ」と声かけを行おう。

リフォームについても、修繕のタイミングで同時に行えば手間と費用を抑えられる。これを伝えればリフォーム需要を喚起することもできるだろう。

修繕・リフォームを同時に行うとなると、まとまった資金が必要となることから、自然な流れでリフォームローンを提案できる。併せて修繕・リフォームを行ったときに使える税制優遇制度や補助金も情報提供すれば、お客様が一歩踏み出すための後押しとなるだろう。

介護資金需要も聞いておこう